ライダーのリハビリ

YAMAHA-1JL2005-05-08

GW中は引っ越し関係で山のようにやることがあり、ようやく連休最終日に少しだけ時間が取れてSRXに乗って新居の近くを流してきた。
新居は、丹沢へのハイカーがバスに乗ってやってくるような場所なので、走りだすともうそこは手頃なワインディングがあるという恵まれた環境。
ですが!・・・はっきり言って体がぜんぜん乗り方を思い出してくれません。
全然乗れないかというとそうでもなく、まあ危なげなくコーナーをクリアしては行けるのだけれど、昔のようにバイクと一心同体になっている感じが掴めません。
長年のブランク、やむなしでしょうか。ゆっくりリハビリしていくことにします。
それにしても、車検用にノーマルのマフラーなんですが、よく回ります、このエンジン。

環境整備1

YAMAHA-1JL2005-04-18

引っ越し実施。どさくさまぎれに?エアコンを移設。
もとは社宅のリビングで使っていたもの。社宅に200Vコンセントがあったので面白がって買った200V仕様で7年落ち。先日、コンバータ?だかの高価な電子部品が壊れて交換したばかり。新居にはすでに既設のエアコンがついているので、捨てるか引っ越してきて使うか決めかねていた。
で、気がついた。「あ!、ガレージに200V引いたんじゃん。」
引っ越し屋さん関係の電気屋さんに聞いてみたら、鉄板物置でもそのまま取り付けOKとのこと。テキパキと穴開け加工など。室外機用のブロックもほいほいとホームセンターに行って買ってきてくれた。感謝!
これで、夏でも冬でも梅雨でも、季節を問わずここに入り浸ることができるぞー。

ガレージに入庫

YAMAHA-1JL2005-04-02

世間は春休みでもあり社宅の駐輪場はけっこう危険な季節。諸般の事情でまだ引っ越しができていないが、駐輪場に比べればはるかに安全だろうということで、自走してSRXを新居のガレージに入庫させた。
これも車検が通り公道を走れるようになったからできたことです。(トランポとか軽トラとかの運ぶ手段をもっていないので。)
ガレージと言っても、要はスチール物置で、棚などはゆっくり考えようということで、まだ何もない状態。とりあえずバイク関係の部品とか工具もここに置きます。
決して広くはないけれど、いままでの軒下保管に比べると天国です。
建設に大きな理解を示してくれた神様(かみさん)に感謝。壁にお御影でも飾ってバイクいじりの度に拝むことにします。

車検に向けて6:光軸これでもか!で「合格」

YAMAHA-1JL2005-03-28

記録後、制御室に来るようにと書いてあるので行ってみると「あ、今のバイクですねー、左に向いちゃってますねー」と言われる。
感謝。そうなんですね、「左曲がり」でしたか。
では、ということでドライバーで少し右向きに直して、再度検査ラインへ。
しかし、結果は再び「×」!。制御室のお兄さん曰く「ちょい左ですねー」
そこで「これでもか!」と、さっきよりも派手に右に振り直して、再々度検査ラインへ。
「さあ、今度はどうだ!」
目の前で、検査装置が左右上下にウィーウィーと動く。
結果は・・・「○」!。
やりました、検査突破。これで晴れて公道を走ることができます。

車検に向けて5:不合格!

YAMAHA-1JL2005-03-27

いよいよ自分の番、SRXを前に進めて検査装置に入る。
電光板の指示を見ながら検査を受ける。最初フットスイッチがうまく操作できなくて戸惑う。
でもまあなんとか、前後ブレーキ、スピードメーターは一発で「○」!
そして、最後の難関、ライト光軸。
「ライト上」・・・「×」!
「もう一度」・・・がんばってエンジンの回転数を上げる・・・「×」!
「前に進んで結果を記録」

・・・・うえーん、ダメだあ。落ちてしまった。

車検に向けて4:検査ラインに突入

YAMAHA-1JL2005-03-26

仮ナンバーを付けて、久しぶりの運転なので慎重に、湘南車検場へ。
到着したのは午後一時過ぎ、すでに午後の部が始まっていて、年度末のせいか車検証再交付のときより断然人が多くて窓口が混んでいた。手堅く窓口を回って書類を揃える。
仮ナンバーを自分の相模ナンバーに付け替えて、検査ラインへ。
外観検査は車体番号とエンジン形式の確認、灯火類とホーンのみで、すんなりクリア。
いよいよ懸念の検査装置ラインへ進む。
さて、どうなりますか。
「この道を行けばどうなるものか、迷う事なかれ、行けばわかる」
1、2、3、ダーッ!
おーし、行ってみよー。

車検に向けて3:仮ナンバー

YAMAHA-1JL2005-03-25

週間天気予報をしっかり見て狙いをつけ、車検の予約を入れておいた。
仕事もタイミングよくひと区切りつき、休暇も取れた。
でも事前にはほとんど準備ができず、当日の朝一番に市役所へ。
窓口のおねえさんの差し出してくれた用紙にあれこれ記入して、再交付してもらった車検証と自賠責と自分の運転免許証を提示。
「オートバイだから一枚でいいんですよね」とにこやかなおねえさん。
「はい」と言いながら、(やっぱり、でっけー!)と心でつぶやく私。噂には聞いていたけど、ホントに車サイズなのね。
片側はボルト止めで、もう片側はインシュロック3段締め。車検場まで約30km、なんとかもってくれるだろう、と期待。