やっぱりポジやハーフなども扱ってこその「サービス」だろう!?と思う。

富士やコダックなど、大手のデジタイズサービス(CD化)では、ハーフサイズは扱っていないと思います。理由は「手間がかかるから」でしょう。痒いところに手が届かない効率(儲け)中心主義なのですね。ハーフのほかブローニ、ポジ(スライド)など、マイナーなものはたいていサービスメニューに載っていないです。

そんなおり「27年前のアメリカ留学時代のハーフサイズネガをデジタル化したい。」という相談を持ちかけられました。
探してみたところ、ハーフサイズを扱っているサイトを見つけました。
http://e-abyou.com/content/cdr.html
です。

途中のやりとりもコミュニケーションが採れて、スキャン結果も満足のいくものだったようです。大手が切り捨ててしまうこういう細やかな部分をサービス心のある会社が下支えしてくれると助かります。