(番外)ミント復活

YAMAHA-1JL2005-08-08

夏休みを挟んで、手配していた新品のエキパイ/マフラーが到着した。
うきうきしながら交換。無事にエンジンがかかるようになった。わーい。
マフラーの詰まりがない分、パワーも出るんじゃないかとの期待が膨らむ。
ついでに、汚れていたボディをコンパウンドで磨いてあげて、バッテリーを補充電してあげて、見事完成!見違えるようにきれいになりました。
このバイクも大切にまだまだ乗ってあげようと思います。

ミント不調の原因判明

YAMAHA-1JL2005-07-26

で、火でなしキャブでなし、はてさて??
ちょっと行き詰まりました。キックしてもセルを回しても、かかる気配がないのです。
「ハっ!(と、キック)」→「トロロロロロ・・・」
となんとも手応えの無い反応。
「???」が大きくなる中、最後は排気系です。
とりあえずエキパイを外してみます。
まさかねーと思いながら、人工呼吸のようにエキパイに息を吹き込んでみます。
「!?」
げ、全然吹けないじゃん。
ということは、そうなのか。エキパイなしで近所迷惑を覚悟しつつ、キック!
「ハっ!」→「ババババンバンバン!」→急いでメインキーオフ。
17年分のオイルが固まってしまっているのでしょう。焼く元気は残っていなかったので、パーツ注文です。
1YU1461000 ¥9530

ミント不調

YAMAHA-1JL2005-07-25

雨の日の通勤用に使っているミントが不調です。
エンジンがかかりません。
かみさんが独身時代から乗っている代物で1988年型。数年前にキャブ全交換、去年バッテリー交換をしています。
まずプラグに火が飛んでいるかのチェック。そしてガソリン。
コックからキャブまでは流れています。
ただ、始動しない割には、キック後プラグが湿っていない。
フロートか? パパパとばらしてみましたが、いたって綺麗。
ついでに各穴の清掃をして再度組み付け。

クランクケース磨き

YAMAHA-1JL2005-07-23

土曜の夜、小学3年生の娘と二人で留守番をすることになった。これ幸いと、ガレージに連れ込んで磨きのお手伝いをしてもらう。
walrusさんのコメントに勇気をもらって、水虫菌に侵されたようになっている部分を擦ってみると、思ったほどは固くもなく、ぽろぽろと剥がれて、やがてアルミ地が顔を出す。
これってマメに攻めればけっこう奇麗になるかも!
娘もピカピカになってくるのが楽しそう。ラッキー。

オイルクーラー装着

YAMAHA-1JL2005-07-18

純正のオイルクーラーを取り付け。
別段、チューニングしているわけでも何でもないので、不要と言えば不要な装備。これも見た目重視。
初期型の400と600では仕様の細かな部分で差が付けられていて、これって正直に言うとコンプレックスのタネだった。以前にはアールズを着けていたこともあったのだが、冬場などオーバークールでまともに走れず、結局外してしまった・・・という経験にも関わらず、懲りずにまた着けてしまうのでした。
今回のは純正の小振りなもの。この方が「いかにも!」のアールズよりもおしゃれだなと思えるようになったのです。

収納

YAMAHA-1JL2005-07-10

庭を耕すのに追われていましたが、それも一段落。ようやくバイクのほうに時間が割けるようになってきました。収納力重視で安価なスチール棚を導入。カラクリートの床が姿を見せ、整備ができるスペースができました。
梅雨後半で雨の日が多い今日この頃。雨中のガレージには「パンパラン、タンパラン、テンテンテン」とにぎやかな雨音が響きます。屋根はスチール天板一枚なので、エアコンがあるとはいえ真夏の暑さも思いやられます。
「かっこいいガレージ」の雑誌を見ると、内装はあらかたウッディで、音楽でもかけながらリラックスして過ごす男の空間、なーんて記事が多いですが、そこにはほど遠い感じです(笑)。